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オーバーナイト透析

透析看護師
透析、オーバーナイト透析について

オーバーナイト透析とは

オーバーナイト(血液)透析には、
「在宅オーバーナイト透析」と、クリニックや病院などの施設で行う
「施設オーバーナイト透析」があります。
透析
透析看護,透析
充分な透析効率を得るために長時間透析をしたいが、仕事や学業、日々の日常生活も満足に過ごしたい」そんな患者さんの希望を満たす方法が「夜間の睡眠時間を利用した長時間の血液透析です」
夜の寝ている間に透析を行うことで、日中の生活への支障を避けることができます。

オーバーナイト透析のメリットとは?

長時間透析をすることで高いQOLと透析の両方が得られる点です。

日常生活において、時間的制約が解消されるだけではなく、医療面での合併症も減少して、薬剤の使用が減らせることもわかっています。
その理由としては、透析時間を長く利用することで時間あたりの除水量を減らせるようになり、それによって透析中の血圧低下を防いで心臓や体への負担を軽減できるためと言われています。

一般的な透析では除去しにくい物質の除去率が上がることも理由とされています。

デメリットは?

夜間に実施されるので、緊急時の対応やトラブル時の対応は希薄になります。

①合併症がコントロールできていることが大切になるので、オーバーナイト透析を選択する前に心疾患系疾患など、合併症が充分にコントロールされていることを確認します。


②オーバーナイト透析以降前後も、体調管理や水分、リン、カリウムなどの食事管理ができることが重要です。長時間透析で総除水量は増やせますが、透析間の体重増加が多くなると、除水量が増えて血圧低下を招きます。これでは夜間の睡眠に安全な透析を行うことはできません。

眠っている間に針が抜けてしまう危険

針が抜けないように、透析回路は充分に固定して、漏血センサーを装着した上に新宿ネット包帯で覆うなど、いろいろな工夫をして抜去を防ぎます。

夜間に行うメリットがデメリットになってはいけないようにします。

オーバーナイト透析のタイムスケジュール

在宅でも施設でも、オーバーナイト透析を受けている方は、睡眠時間中のため、
1〜2時間で透析が終わるように感じられるとのことです。
ちなみに眠れなさそうと心配な方もいますが、早く慣れて眠れるようになるそうです。
逆に眠れない日があると翌日が辛いというデメリットがあるそうです。

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